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ストレッチの注意点。
おはようございます。アクア接骨院の佐藤です。
最近はご自身で健康維持の為にストレッチを頑張られる方が増えてきました。
よって、今日はストレッチでよくある間違いについて書きたいと思います。
1、痛いのをガマンすれば体が柔らかくなる・・・
「痛いのけど耐えないと、柔らかくならない」
と思っている人、いませんか?
そうじゃないんです。
痛いのをガマンするほどのストレッチをすると、かえって体は筋肉を守ろうとして、
逆に筋肉を固くしてしまうのです。
また、痛いものは、楽しくないので長くは続かないものです。
ですからストレッチは、痛くない範囲でやりましょう。それでも十分効果はあります。
2、ストレッチは長くすればするほどいい
一つの動作のストレッチを30秒以上に長くする必要はありません
30秒より長くしても、そこからはあまり効果が上がらないみたいです。
それよりも短いストレッチを何回もした方が、効果があるようなのです。
3、硬い方をたくさんやる
柔らかい方を先に、多めにやりましょう
硬い方のストレッチを多くする人が多いと思います。
でも、不思議なことに、柔らかい方を先にやると、硬い方も柔らかくなっていたりするのです。
ストレッチで一番大事なのは気持ちいと思うところが丁度よいということです。
また、お風呂上りにやることで筋肉が柔らかくなりますのでストレッチの効果があがります。
以上の事に気をつけながら行うとより安全に、効果的にできると思います。
それでも身体がだるかったり痛みなどが気になる事があれば、気軽に当院に来てください。
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